
こんにちは。だる夫です。
私は今年で29歳の正真正銘のアラサーです。
年齢と共に身体の衰えを感じています。
学生時代はほぼ帰宅部でしたが、極端に太ったりすることが嫌で(見た目だけ気にするタイプ)
ランニングやダンベルでの自宅トレをしていました。
(ただし、継続はできず、1~2ヶ月やってはやめての繰り返しで現在まで至っています…笑)
現在も継続できない自宅トレを継続しており..ここらで心機一転新しい筋トレグッズを
購入して継続できない自宅トレをやめようと決心しました。
今回は、その足がかりとなる購入品 最高峰可変式ダンベル「FLEXBELL」を紹介します。
購入理由
私はもともとLEADING EDGEの可変式ダンベルを使用していました。

このダンベルも一応可変式のダンベルで、プレートを取り外し、取り付けすることで、1kg-4kg-7kg-10kgの重量調整が可能です。持ち手も4cmと太く、曲線部分になっていて
かなり持ちやすく、使用している上で困ったことはありません。見た目もそこそこ気に入っていました(緑の部分が少し気にはなっていましたが..)。
ただし、このダンベルにはデメリットが2つありました。
購入理由1:重量が10kgでは胸トレをするのに不十分。
私はゴリゴリのマッチョになりたいわけではありませんが、
それなりにほどよい肉つきのいい身体を目指しています。
ほどよい身体になるためには、
腕トレだけでなく、胸トレや背中トレといったバランスのいい筋トレが必要です。
特にだる夫的には、胸トレが重要だと考えています。厚い胸板っていいですよね。
胸筋がいいという話をすると長くなってしまうので..割愛
とにかく胸トレをする上で、10kgでは重量が足りないという問題がありました。
購入理由2:重量の変更が面倒くさい。
このダンベルはプレートを取り外したり、取り付けることで重量を変更することが
できますが、このプレートを取り外したり、取り付けたりする作業が本当に面倒くさい!
今「それくらい面倒くさがるなよ。」って思った人いますよね?
僕もそう思います。笑
でも、会社から帰って、お風呂に入って、ご飯を食べて、だら~っとして
いざ筋トレをしよう!ってなったとき、今日の筋トレは腕トレだから7kgに調整するか..。いや、面倒くさいから今日はやめよう。ってなってしまうんです!
それは、「だる夫の気持ちの問題だろ!」っていう人の気持ちは分かりますが、
実際そうなってしまうのです。笑
そんなこんなで私は 最高峰可変式ダンベル「FLEXBELL」の購入に至りました。
最高峰可変式ダンベル「FLEXBELL」
こちらが今回購入した ”最高峰可変式ダンベル「FLEXBELL」”
見てください。男心をくすぐるこのビジュアル!
「FLEXBELL」のカラーは3色展開で、
だる夫は、基本的にマットブラックに目がないので今回はオールブラックを選びました。
マットな質感と黒一色のこの見た目がだる夫の男心をくすぐります。
(ダンベルが届くまで、黒の質感がどんなものか分からず、ひやひやしていましたが、だる夫好みのマットブラックで安心しました)
革命的な可変方式
「FLEXBELL」の可変方式は、持ち手部分を回転させるだけ!
たった1秒で重量の変更が可能です。いや、1秒より早いかも。
とにかくそれだけ簡単に重量変更が可能です。
細かい重量調節が可能
今回、私は36kgの「FLEXBELL」を購入しました。その他に20kg,32kgもありましたが、
将来性を見越して私は36kgを選択しました。私が購入した36kgの「FLEXBELL」は可変幅3kg~36kgで、2kg刻み(一部3kg刻み)で各トレーニングに合った重量に調節できます。
私の場合、
ダンベルカールは 9kg
サイドレイズは 7kg
ダンベルプレスは 18kg
で使用しています。
まだまだ「FLEXBELL」を最大活用するまでには時間が掛かりそうですね。笑
「FLEXBELL」にすることで省スペース化?
何を言ってるんだ?と思われるかという人もいるかもしれませんが、
「FLEXBELL」を採用することで実質的に省スペース化することが可能です。
というのも本来固定式ダンベルの場合、各トレーニングに合わせた重量のダンベルを
ひとつひとつ準備する必要があるのです。
私の前項のトレーニングをする場合は7kg,9kg,18kgの固定式ダンベルが必要になります。
それが、「FLEXBELL」を購入することで全て解決するのです。
当たり前のことですけど、同居人がいるご家庭ではこの省スペースというメリットは
かなり大きいと思います。私も2人で1LDKのアパートに住んでるので、トレーニング
グッズの大きさはかなり気にしてしまいます。
「FLEXBELL」唯一のデメリット
これまでいいところばかり紹介してきた「FLEXBELL」ですが、
たったひとつだけデメリットがあります。
それは..”価格が高い”ということ。
今回、私が購入した「FLEXBELL」は84,800円(購入時価格)でした。
同じ重量帯の可変式ダンベルであれば、10,000円~20,000円で購入できるものも
あります。むしろ、その価格帯の商品の方が多い。
その中で、この「FLEXBELL」を選択することはかなり贅沢!
ご家庭を持っている人はかなり厳しいですよね。
しかし、筋トレをする漢たちにとって、「FLEXBELL」は
”きつい筋トレをする一歩を踏み出させてくれる大きな価値を持っている”と私は考えています。
現に私はこの「FLEXBELL」を購入して筋トレを継続できるようになりました。
まとめ
今回は、私が購入した最高峰可変式ダンベル「FLEXBELL」についてご紹介しました。
やはり価格が高いというデメリットはあるものの機能性や所有欲という観点からみると
コストパフォーマンスの高いダンベルだなと感じています。
自宅トレーニングがしたいけど、どんなダンベルを買えばいいか分からないと考えている
方はぜひ最高峰可変式ダンベル「FLEXBELL」の購入を検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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