【2026年最新】電験三種のおすすめ参考書&テキストを紹介!独学合格者が教える失敗しない選び方の4つのポイント!

「電験三種の参考書や問題集、種類が多すぎてどれを買えばいいかわからない……」
「参考書を買ってみたけど、分かりづらくて勉強が進まない……」

そんな悩みを持っていませんか?
私は2022年に電験三種を独学で合格しましたが、実は合格するまでに10冊以上の参考書や問題集を買い漁り、多くのお金と時間を無駄にしてきました。

高専卒で電気の基礎知識が多少あった私でさえ、参考書選びを間違えると全く勉強が進みませんでした。しかし、最終的に「あるシリーズ」に絞ったことで、働きながらでも効率的に合格を掴み取ることができました。

本記事では、10冊以上の参考書や問題集を購入してきた私の経験から「これだけ買えば間違いない」と言い切れる参考書と、忙しい社会人が選ぶべきポイントを徹底解説します。


目次

迷ったら「みんなが欲しかった!」シリーズを選ぶべき6つの理由

結論からお伝えします。電験三種の参考書はTAC社の「みんなが欲しかった!(通称:みん欲し)」シリーズで1択です。

私が何冊も買い直した末、最終的にボロボロになるまで使い倒したのが「みんなが欲しかった!」シリーズです。なぜ数ある教材の中でみんほしが最強なのか。理由は5つあります。

  • 図やイラストが豊富で解説が丁寧
  • 学習項目ごとにチャプター分けされている
  • 学習重要度が★で示されている
  • 教科書と問題集が別冊になっている
  • 教科書と問題集がリンク付けされている
  • アプリで勉強ができる

図やイラストが豊富で解説が丁寧

電験三種はモーターや変圧器など普段目にすることのない設備の構造やを理解する必要があります。
「みん欲し」にはカラーの図解やイラストが圧倒的に多く、初心者にとっても非常に理解がしやすい教材になっています。

学習項目ごとにチャプター分けされている

学習項目毎に細かく分けられているため、自分がどの範囲を勉強しているか、苦手な分野はどこかを把握しやすいです。勉強を進めていくと苦手な問題に直面します。そのときにその問題がどの分野なのかを把握することができれば勉強効率が格段にアップします。

学習重要度が★で示されている

電験三種の内容は難しく、学習範囲が膨大です。しかし、電験三種の合格ラインは60点以上であり、合格するために全ての学習範囲を完璧にする必要はありません。重要なポイントだけを押さえることができれば十分合格することができます。「みん欲し」は学習項目ごとに★3つで重要度が示されており、「どこに力をいれたらいいか」「どこを捨てればいいか」がひと目で分かるため、学習範囲に優先順位をつけて効率的に学習を進めることができます。

教科書と問題集が別冊になっている

これがの最大のメリットです「みん欲し」は教科書と問題集を分割して持ち運ぶことができるため、通勤電車や待ち時間を有効活用できます。また、教科書と問題集が別冊になっていることで、問題集を解くときに教科書を横に並べて勉強することができます。

教科書と問題集がリンク付けされている

問題集を解いている最中にわからないところが出てきたらみなさんはどうしますか?
もちろん、わからないところを参考書で調べますよね。みん欲しシリーズは教科書と問題集がリンクされており、学習している内容がどんな問題として出題されているか、解いている問題の内容が教科書の何ページに記載されているかが一目でわかるようになっています。

アプリ版が利用できる

電験三種の科目の中で、「法規」は暗記が6〜7割を占める科目です。そのため、隙間時間を活用して勉強することで、より効率的に学習を進めることができます。

みんほしシリーズには、「法規」のみアプリ版があり、暗記作業をスマホで完結させることがかのです。残念ながらアプリ版を利用するにはテキストとは別で購入する必要がありますが、アプリ版(タテスタ)があるのはかなり大きいメリットです。また、アプリに関しては無料でインストールが可能で、一部テキストや問題を見ることができます。気になる方は一度インストールをしてみてください。
特に問題演習についてはスマホで簡単に回答することができ、回答したあとに解説もしてくれるので隙間学習に役に立つと思います。


これだけでOK!最短合格を掴むためのおすすめセット内容

電験三種の参考書や問題集をなにを購入したら良いか迷ったら、以下の3点セットをおすすめします。

  1. みんなが欲しかった!電験三種の教科書&問題集(TAC出版)
  2. みんなが欲しかった!電験三種の実践問題集(TAC出版)
  3. みんなが欲しかった!電験三種の10年過去問題集(TAC出版)

過去問の購入費用を抑えたい方は、電気技術者試験センターが無料公開している過去問を活用するだけでも十分に対策可能です。一方で、初学者の方は解説が手厚い市販の過去問題集がある方が、学習をスムーズに進められます。みなさんの置かれている状況に合わせて購入してみてください。

【失敗しない】電験三種の参考書&テキストを選ぶ4つのポイント

電験三種の合格への第一歩は、自分にぴったりの参考書を見つけることから始まります。範囲が広く専門性も高い試験だからこそ、選び方を間違えると挫折の原因になりかねません。ここでは、初学者から中級者まで、失敗しないための参考書選びのポイントを4つに絞って詳しく解説します。

  • 科目別に分かれている参考書を選ぶ
  • 図やイラストが多い参考書を選ぶ
  • 参考書と問題集が連携している参考書を選ぶ
  • 自分の知識レベルに合った参考書を選ぶ

科目別に分かれている参考書を選ぶ

電験三種は全部で4つの科目に分かれています。電験三種の参考書には大きく分けて「4科目が1冊にまとめられている参考書」と「科目別に分かれている参考書」の2種類あります。

今から参考書を購入される方は必ず「科目別に分かれている参考書」を選んでください。

「4科目が1冊にまとめられている参考書」は1冊で完結する、トータルで安く購入できるというメリットはありますが、膨大な学習内容を1冊にまとめることで、詳しい解説が省略されているものが多いです。結局、あとから追加で参考書を購入することにならないようにはじめから「科目別に分かれている参考書」を購入するようにしてください。

図やイラストが多い参考書を選ぶ

電験三種では、電気関係の仕事をしているという方以外は、実際に目にすることのない設備やその設備の構造について学習することがあります。そのため、それらを理解するためにはわかりやすい図やイラストを用いて解説された参考書がおすすめです。特に初学者の方には図やイラストが多い参考書を選ぶことをおすすめします。

参考書と問題集が連携している参考書を選ぶ

参考書と問題集はできる限り連携されているもの選ぶようにしましょう。問題を解いているときに「この問題なわからないな。解答は見たくないけど、参考書のどこに書いてるんだっけ?」というときに参考書と問題集が連携されているとすぐに対象のページを開くことができるため、大幅に学習効率が上がります。

自分の知識レベルにあった参考書を選ぶ

電験三種の参考書を選ぶ際は一度は書店で手に取ってください。数ページ読んでみて、「あ、これなら読める」と直感で感じた参考書選ぶようにしましょう。本記事で紹介している「みん欲し」は、初学者はもちろん、既に電気の知識がある程度ある中級者の方にもおすすめできる参考書になっていますので、ぜひ店頭で内容を確認してみてください。


合格率を高めるおすすめの勉強方法5ステップ

参考書を手に入れたら、次の手順で進めてください。

  1. 一発合格を狙わない
  2. まずは参考書&テキストを1周する
  3. 過去問を5年分解いてみる
  4. わからないところを参考書&問題集で復習する
  5. 過去問を80%解けるようになるまで繰り返す

一発合格を狙わない

大前提、電験三種は一発合格を狙わないでください。もちろん、余裕で合格ができる方は別ですが…笑
電験三種を受ける方の多くはできれば一発で合格したいという方が多いと思います。しかし、一発合格を目指すあまり、勉強が分散してしまい、結局1科目しか合格できなかった同僚や友人は少なくありません。

特に初学者の方が最短合格を目指すのであれば、はじめから1年目に2科目「理論・電力」、2年目に2科目「機械・法規」の計2ヵ年計画で学習を進めることをおすすめします(2022年から年2回受験が可能になったため、余裕のある方は上期と下期の2回受験でも問題ありません)。
「急がば回れ」ですね!

まずは参考書&テキストを1周する

まずは1科目2週間くらい掛けて参考書をざっと1周して試験範囲を把握してください。この段階でわからないことを全てなくそうとはせず、とりあえず全体を把握することが重要です。

過去問を5年分解いてみる

参考書を1周したあとは過去問を解いてみましょう。過去問は5年分くらいが目安です。まずは試験範囲や出題傾向、難易度を把握することを優先して問題を解いていきましょう。特によく出る問題を把握することが重要です。

よく10年、20年分の過去問をした方がいいと言われている方もいらっしゃいますが、私の場合は数年分を理解することに注力しました。人によって向き不向きがあると思いますので、あなたの好みのやり方を選んでみてください。
特にここ数年は過去問から出題されることも多くなってきています。これまでよりも過去問の学習比率を上げる必要があるかもしれません。

わからないところを参考書&問題集で復習する

過去問を解いている途中でわからないところが見つかったら参考書や問題集を活用して理解できるまで復習しましょう。ただし、重要度が低い問題に関しては飛ばして学習した方が効率が良いです。最近の過去問題集には、問題に重要度を記載してくれているものもありますので活用してみてください。

また、最近はAIを活用した勉強法や動画学習も増えてきていますので、さらに学習効率を高めたい方にはおすすめです。

過去問を80%解けるようになるまで繰り返す

ここまで来たら合格まであと一歩です。過去問5年分を80点取れるまで繰り返し解いていきましょう。80点取れるようになったらこれまで解いたことのない過去問を解いて最終チェックしてみましょう。初見の問題で80点以上取れるようになれば合格する可能性はかなり高いと思います。

まとめ

本記事では、私がおすすめする電験三種の参考書と問題集を3点ご紹介しました。

電験三種は独学で合格するのが難しい資格です。しかし、適切な参考書と問題集を購入し、着実に勉強を進めていけば独学で合格できる資格です。特に「みんなが欲しかった!」シリーズは初学者をはじめ、電験三種を勉強する全ての人におすすめできる参考書です。

それでも独学では難しいと感じる方や最短で合格したいという方は電験三種の通信講座もありますので、そちらを活用してみてください。


おまけ:私が購入した参考書&問題集

参考までに、私がこれまで購入した電験三種の参考書や問題集のリストを載せておきます。購入する際の参考にしてください。

  • ポケット版 要点整理 電験三種 公式&用語集(オーム社)
  • 電気教科書 電験三種 出るとこだけ!専門用語・公式・法規の要点整理(翔泳社)
  • 電験三種完全攻略(オーム社)
  • 電験三種過去問題集(電気書院)
  • みんなが欲しかった!電験三種の教科書&問題集(TAC出版)
  • みんなが欲しかった!電源三種の実践問題集(TAC出版)
  • 電験第3種これだけシリーズ(電気書院)
  • みんなが欲しかった!電験三種の10年過去問題集(TAC出版)
  • 本当によくわかる 電験3種の過去問完全解説(電験王)
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